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優先株/劣後債
株主になると、配当金の受け取りや発行もとの企業が倒産した際に財産の分配を受け取る権利を持ちますが、これらの配分や分配を他の株主よりも「優先的に受け取る権利のある株」のことを言います。優先株の中には、「一定の配当を受けた後に、まだ利益が残っている場合、その利益を受け取る権利のあるもの」や「普通株に転換することの出来る株」等、色々な種類があります。日本で発行されている株式の大半は普通株ですが、1991年4月に商法改正で発行手続きが簡素化されました。その結果、資本拡大を狙う金融機関等が優先株を発行するケースもみられるようになっています。他、利益の配当や残余財産の分配が普通株の後でないと受け取る事の出来ない劣後株の発行も認められています。劣後債は、社債の一種で、元本や利子は請求できますが、優先順位が低く、企業が倒産した際に、通常の社債の持ち主が請求し終わった後でないと請求できません。しかし、高い利子がつきます。都銀や大手の地銀が積極的に発行しています。
管理者のプチコメント
一口に株主といっても、色々の形態があるのですね。
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